生活保護の認識変えたい 津で支援団体が設立総会 [日記]

生活保護費引き下げの取り消しを求める訴訟支援や受給者の相談に応じる支援団体「生存権がみえる会」の結成総会が七日、津市内であった。賛同した法学者や弁護士、医師、関連団体の代表者ら五十人が出席した。

 三重短大(津市)の三宅裕一郎教授が会長に就き「生活保護受給者の実態は一般市民に認識されていないどころか、逆にバッシングされるとんでもない社会だ。社会の空気を変えていく活動をいま進めなければならない」とあいさつした。

 津市内で生活保護を受け、七万円台の保護費を千二百八十円引き下げられた五十代の男性は、食費や光熱費を切り詰めても親戚の葬儀の香典が出せなかった経験を話し「千円は大きい。死なない程度、バッシングを受けない程度に生きるしかなく、夢も何もない」と厳しい現状を訴えた。

 同様の支援団体は、今年八月に生活保護費が引き下げられたのを受けて全国で結成されている。呼び掛けをしている井上英夫・金沢大名誉教授が「安心して暮らせる社会めざして」と題して講演した。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131208/CK2013120802000009.html
この手の記事見るたびに、違和感感じるんだけど

夢も何もない!って自立する事が、夢じゃ無いの?

人の金で、夢が買えるとでも思ってるのか?

何故、今自立するために努力してる事とか

そのためには、どんな援助が必要だとかって話にならないのかね?

金が無いから大変だ!こんな記事みて、意識が変わる訳無いだろ。

金が無くて大変なのは、生活保護世帯だけじゃね~わ




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